国産杉の外壁材
「杉材.com」良質で格安な杉板販売(例:杉15mmフローリング2,900円/㎡:焼杉1,950円/㎡など)のサイトから杉板の特徴や自宅に杉材を使用した経年変化の様子やメンテナンス方法、良かった点、注意点、手入れ方法などを紹介させていただきます。
杉の外壁材は焼杉も良いですが、色を選ぶ場合は杉の赤身にオスモカラーで塗装したものもあります。
杉の赤身は丸太の中心の赤い部分で死んだ細胞が堆積している部分で、養分が少ないため、腐れや虫、雨水に強い部分です。脂分を多く含んでいるため杉を外部に使用する場合は赤身をおすすめします。
さらにオスモカラーのウッドステインプロテクターは防腐剤、紫外線ブロッカーを配合しているのでこれを塗ることで耐久性が格段に上がります。
注意点は塗りすぎてしまうと表面に膜を貼ってしまい、テカってしまいます。これを避けるために一回目は均等に塗り伸ばして下地を作るイメージで、二回目で仕上げるようにします。
オスモカラーはうす塗りして塗り重ねるのが基本です。
高いと思われがちなオスモですが意外と塗料が伸びます。塗り重ねが必要ですが結果的にほかの塗料より安いこともあります。
ウッドステインプロテクタークリアプラスという外部用のクリアもあります。
またワンコートオンリーという外装用塗料は文字通り一回塗りで保護してくれますので、こちらもおすすめです。
外壁に杉を使用する場合はどうしても方角や軒の深さにもよりますが10年くらいごとに再塗装の必要があります。
上から塗る場合も比較的塗り直しがしやすい塗料です。
色の種類によっても色の落ち方が少し違うかなという感覚です。
杉の外壁、フローリング、壁板、天井板等にオスモカラーを自社で格安で塗装させていただきます。
様々な色をお選びいただけます。
杉 外壁材赤身勝ち節あり 4m 12mm×145mm 2,900円/㎡
オスモカラー外部用塗装品 +1,500円/㎡
エイジングのように仕上がるのもオスモカラーの良いところです。
「杉材.com」国産材、杉のフローリング、杉の階段材、杉の外壁、焼き杉などのお手頃価格、良質で格安な建材販売ホームページ 。
杉は産地、表情、木目、色、節の生き死に、乾燥具合、加工精度・・・とばらつきがとても多い、個性的な樹種ですので選別や発注が難しいと思いますが、その場に応じた適切な商品を適正価格で提案させていただきますので杉のこと全般、疑問やご質問がございましたらお気軽にお問合せください。
ホームページ 杉材.com
メールアドレスinfo@sugigocochi.co.jp
FAX 0858-72-3670
携帯電話090-5263-2081
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント